三分間モノローグ

日々の記録

お金について考える

お金って概念的ですよね。

小さい頃はなんでこんな紙切れと「物」が交換出来るのか不思議で仕方なかった

 

今でもこんな紙切れがな〜って思うけど

みんな好きだし、無いと困るよね、お金。

 

 

 

でもわたしはお金を稼ぐ能力を尊敬するが

お金持を持っていることについてはなんとも思わない

 

だから金持ちの子供が好き勝手親のお金を散財したり

 身につけているものの値段など自慢してんのを見ると、

 

てめーの金で買ったんじゃねーだろ

(言葉遣い悪くてごめんね)

って思います。

 

まあお前はどうなのかって言われたら学費やら衣食住やら、

親のお金で今まで生きてきて不自由したことが無いので偉そうに言えないが

 

でも、お金に振り回される人生は嫌だなあ

って思います。

 

お金を使うって、人生を楽しく生きるための手段であって、

集めることや持っていることが目的では無いと思うんですよね

 

だから仕事はお金を稼ぐための手段だし、お金も人生を楽しく生きる手段です

 

手段と目的を履き違えると

命を削って楽しいと思えない仕事をして自殺に追い込まれたり

お金を稼ぐことが目的になって友達や家族を蔑ろにしてしまったり、

 

お金があったって大切な人を大切にしてないと楽しい人生は送れないのにね

 

 

高級レストランで食事したり

都心の見晴らしのいい高層マンションに住むのもいいけど、というかすごく幸せなことだと思うけど、

 

気の合う友達とツタヤで借りたDVDでも見ながら

コンビニ飯食べるのだって同じくらい幸せだよね

 

お金に振り回されると、幸せを感じる範囲が生きて行く上で狭まるのかなあと思ったのでした。

目的と手段ははきちがえないように生きて行きたい

 

 

日々(雑記)/5月目標

5月が好きだ

新生活が始まる4月ほど慌ただしくなく、

6月ほど雨が多くない。気温もちょうどいい

 

何より緑に癒される

 

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今日は大学の精神保健の授業だった

その授業で教授が言っていたのだが

「周りの季節や風景の変化を楽しみながら歩けるのは心に余裕がある証拠」

 

らしい。ならまだ大丈夫だろう。

私は歩きスマホはしない

何故なら見逃してしまうものが多過ぎるからだ

 

1日で街や自然は変化する  看板の広告が変わってたり

行きつけのお店がいつの間にか閉店していたり

いつもすれ違う子供の背が伸びてたり

 

動物も植物も街も変化にエネルギーを使う

 

趣味は人間観察だ、なんて言うつもりは無いが

生きてる人間の生活感が好きだ

 

もしいつもおんなじ電車になるこの人に話しかけたらどうなるか、

この道は異界に繋がってるんでは無いか

 

とか言う妄想は結構楽しい。

 

私はとりあえず今やっている挑戦の

とりあえず最初の峠を越えた気がする。

というか最初の1週間はかなり辛かった

数学の授業が一ミリも分からず泣きそうになったのだが  もう大丈夫だ

分からないなら最初に戻ればいいし落ち着いて取り組めば意外と出来たりする

 

案ずるより産むが易し、だ。

 

 

でも生活リズムにバラつきがあるのは確か。

習慣が目標を近づかせると信じているのだが、習慣を形成出来てない。

だから5月の目的を決める

 

・毎朝6:30起き

・日付が変わる前に寝る

・週3回は朝走る

・昼は糖質制限をする

 

習慣が人間を形成する

 

 

 

日曜日の朝っぽい曲

日曜の朝っぽい曲が好きなんです

これ、誰に言っても伝わらないんだよね

 

私の中で「日曜の朝っぽい曲」ジャンルが構成されているのです

 

例1「風をあつめて/はぴいえんど」

www.youtube.com

 

 

例2「明るい未来/never young beach」

www.youtube.com

 

例3「weekend/星野源

www.youtube.com

 

例4「Top of the world/カーペンターズ

www.youtube.com

 

 

 

今思いつくのはこんな感じ

日曜、早めに起きた朝にコーヒーを飲みながら今日は特に予定ないけど

何しようかな〜とか考えてるときに聞きたい感じ

 

軽やかで ふわっとしててテンポが一定で

うまく言えないけど好きなんですよね

 

「土曜の夜系」と「火曜の朝」系統も好きです

あくまで自分の中だけの区分けだけど

服を着るならこんなふうに

先日「服を着るならこんなふうに」

という漫画を読んだ

 

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服に無頓着だった兄がある事をきっかけに

ファッション好きな妹から服のコーディネートなどについて教わる、

というストーリーを通して読者に着回しやオシャレに見えるコツを教えてくれる

絵が綺麗だし漫画のストーリーも面白く、為にもなる。

 

「ファッションにはオシャレに見える為のルールがある」

カジュアルとフォーマルの組み合わせなど

気にもして居なかったが言われてみればこの組み合わせは確かにオシャレだなあ

とか  これを組み合わせると確かにダサいなあ  

と気づいてとても面白い

 

以下から読めるみたい

web-ace.jp

 

 

 

ここでどうでもいいが私が普段服を選ぶ基準、というかルールを書き出してみる。

(このブログはほぼ自分のためだけに書いている脳内整理ブログなので)

 

①色の組み合わせ

基本的にモノトー

〜以下組み合わせパターン 〜

 

トップス 薄い色    +    パンツ 濃い色(黒)  ーーー50%

トップス 濃い色    +     パンツ  薄い色  ーーー20%

トップス 濃い色   +       パンツ 薄い色ーーー20%

10%(一色のワンピース、カラーパンツなど)

基本的に形の良い(と私が思っている)ディーゼルの黒色のジーンズ

+白いニットかワイシャツが多い

 

 ワンピースは真夏日などパンツだと熱いなと思ったときにはく

タイトスカートやミニスカートは機能的ではないのではかない

というか好きじゃない

(タイトスカートを履きこなしているキャリアウーマンを見るのは好き。ブルゾンちえみも似合ってていいよね)

 

 

②柄について

 無地か、ストライプ

あってもワンポイントロゴ

英語が書いてあるものは特にNG

(変な文が多いから、子供っぽい)

 

 

③サイズ感

パンツ

しっかりフィットしているものを買う

スニーカーが多いので少しでもゆるいものを履くとダサくなる

DIESEL信者です 少し高いけどサイズ感などすごくかっこいい

 

トップス

緩めが多い フィットしすぎるとムチムチになる

 

 

 

④価格帯、素材

パンツ

パンツはそこまで気にしていないかもしれない

形重視。まあディーゼルのパンツはそこそこ高いがユニクロなどのファストファッションでも全然良いと思う

 

トップス

基本的にシンプルな物を選んでいるのだがシンプルであればあるほど素材が大切になってくる 特に白ワイシャツは2万円以下の価格帯の物はなるべく買わないようにしている

というかなぜか私は昔から服の扱いが雑なのか、よく動くからか、服の消耗が激しく、

素材の悪いニットやカットソーなどすぐに毛玉ができるしすぐ形がよれる

なのである程度高い物を初めから買うと大切に使うし何より素材が良いので

コストパフォーマンス自体は良かったりする

 

 

⑤靴

スニーカ

スニーカーが多いが明らかなスニーカーっぽいものは履かない

何故ならパンツ+スポーティーなスニーカーはバックパッカーあるいは

垢抜けない感がある

 〈例外〉

くるぶしを出すならOK

 使ってるのは

アディダスのスタンスミスorスーパースター

 

革靴、おじ靴

かっちりした上着を着ているときは革靴をはく

(トレンチコート、など)

 

逆にパーカーなど少しラフすぎるかなと思ったときもはく

茶色、黒、白のバリエーションがある

 

 

主に上着とその日のパンツの長さで靴を決めている

 ちなみに夏でジーンズの日は等でをしない限りヒールを履く(ように心がける)

 

⑥腕時計

腕時計は身につける装飾品?では一番好きだ

ルールはシンプル

服が地味なとき(全身黒など) →文字盤が大きいもの

服の色合いが多いとき→小ぶりで目立たないもの

 

 

8種類くらいを使い分けている

 

まとめると

①シンプルである

②シルエットがシュッとしている

③動きやすい

④素材がいい

 

 

ここまで書いて、あれ意外とあるなあ

自分ってじつはおしゃれなのでは?という錯覚に陥るが違うのだ

 

なぜなら私は「オシャレしたくて」服を選んでるのではなく

「ダサく見えないように」という似ているようで全く異なる意向が働いている

 

というか楽しんでない。

 

 

まあでも「オシャレをする」のには体型関係なく、自分に合った楽しくなれるような服を着れば良いのだと思うが

 

「ダサく見えないようにする」には体型が一番大切なようにも思える

スタイルがいい人は何を着ていてもダサくはない

 

そんなわけで?おしゃれしたいのではなく

ダサく見えないようにカモフラージュするため、体脂肪率を減らしたい笑

 

 

年齢

ヒトカゲはレベル18になるとリザードになり

レベル36になるとリザードンに進化する

リザードンにした後はとりあえず四天王を倒すところまで続けてその後はレベル99にする為チャンピョンロードでひたすらレベル上げしていた

 

レベルが上がれば上がるほど強くなるし良いことが沢山ある。

 

 

しかし人間は年齢が上がるのを喜ばない

勿論果てには「死」があるから。

でもそれだけではない。たぶん新しいもの(人)に引け目を感じるから。

 

特に日本では30を超える、あるいは超えてそうな女性に年齢を聞くのはあまりよろしくない。

 

女性は特に重ねた年齢に引け目を感じる

美貌の衰えが出やすい、若い女性が好きな男性が比較的多い、などといろいろ理由はあるが

 

 

又、新入社員や大学一年生が

「若さだけが取り柄です!!!」

と屈託もなく言っていると疑問を感じずには居られない。

 

それで良いのか?そんなものすぐ無くなってしまうだろう。若さ抜いたら何も残らないと主張してて大丈夫なのか?

 

 

私たちが重ねているのは月日だけじゃないだろう。

若い時は新しいことを経験することも多いので毎日楽しいし、色々なことが新鮮で毎日ワクワクできるだろう

 

しかしそれは若い人だけの特権ではない。

何かを学ぶのをやめない限り人間は成長し続けるし毎日ワクワク出来ると私は思う私は思う

 

年が上がるたびに365日分人生が積み重なり「経験値」が多くなる

勿論良いことばかりではないし失敗も沢山経験するだろうが長い人生では何が役に立つのか分からない

いや、生きている上で全部必要だろう、きっと

 

 

「確かに私の顔にはシワが増えたかもしれません。
でも私はこのシワの数だけ優しさを知りました。
だから若い頃の自分より、今の自分の顔のほうがずっと好きですよ」

By オードリーヘップバーン

やりたいことリスト

やりたい事リスト、欲しいものリストって

テストの余った時間とかに作りがちですよね

 

院内食が出るまで手持ち無沙汰なんで作ってみよう。

 

①ミニベロで大阪まで行く

これは三年ほど前からずっとやりたい事の一つでした。

自電車はMASIのミニベロで

東京から大阪間、約500キロ 3〜5日でいけたら良いな

帰りは新幹線希望

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東京マラソンに出る

そしてあわよくば完走。

半年くらい前から母親とちょくちょく、調子のいいときは10キロくらい走ってるんですが、42キロ走るとどんなものが見えてくるのか、気になる。

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③小説を書いてみる

これもやったことが無い。

書くとしたらファンタジーか推理小説が良いですね(好き)

 

④作曲をする

ピアノは出来ないのでギターで作曲したい。20世紀少年のケンジみたいに真夜中に弾きまくりたい。

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⑤ジャズドラムをもう一度習う

ジャズ、好きです。今まで習ったことあるけれど時間がなくて半年で辞めてしまった。今度こそは〜

 

 

⑥イタリアンを極める

イタリアン大好きで一番よく作るんですが、

もっと見た目も芸術的なものをパパッと作れるようになりたい。

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⑦長期のバックパックをする

候補としては東南アジア一周、オーストラリア一周、アフリカ一周 ですね。

 

⑧パラグライダーを自由に操る

実は少しだけサークルに入っていたのですがまたやり直したい。

実はパラグライダーやハングライダーはかなり空中での自由度が高くて一度飛べば4〜5時間空中に滞在できるし自分で進む方向もコントロール出来る、そして好きなタイミングで降りられる。毎週末練習するとして習得まで長くて半年かかるがやる価値は充分ある。

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⑨ジャズバーをつくる

これはかなりの長期目標ですが。

やはりバーテンダーを2年経験して、バーという空間、そしてジャズが好きだなと実感したので。

これは50を過ぎてからで良いですね。

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うーむあとは今特に思い浮かばないですね

いずれも‘生涯’でやりたい事、という感じですが。

まあせっかく一度きりの人生なのでやりたい事全部やって、死のうか。

 

 

 

 

 

文化的とは

文化的な生活、サブカルチャー

文化とはなんだろうか

 

病院のベッドで考える。

 

私がまっさきに思いつくのは

「本」 「音楽」 「映画」

 

どれも趣味といえばまあ私の趣味である。

しかし、切っても切り離せないとか、

なくては生きていけないとかそういったものではない。

 

 

これらを摂取するときはどちらかというと、「暇」なときであろう。

 

暇な時の“娯楽”に過ぎない、過ぎないのだが無かったらやはりダメではないが嫌ではある。

 

いっさい文化しないと私の何かが少しづつズレ始めて崩壊するかもしれない。

 

そこまで考えて思った、文化は生物学的にも化学的にも説明できない、人間の「満足」を三大欲求以外で埋めるものであり、「生きていく上」では必要ないが「人間らしく生きていく」上では必要かもしれない。

 

週6、朝から晩まで病棟にいる私の主治医は

「暇」がいっさい無さそうで心配になる。