三分間モノローグ

日々の記録

幸せは天ぷらそばみたいに運ばれてくる

らしいよ。

とある天才が言ってました。

 

 

先週の日曜日に試験が終わり

3日続けて大学の図書館で本を読み漁っている

 

ルールは簡単だ

 朝大学に着く    席を確保する   地下から一番上まで周り一番気になった本をインスピレーションで手に取る  読む

 

この繰り返しを閉館まで続ける

読むものを決めたない状態で本の海を航海すると色々な声が聞こえてくる

 

手に取ったもので印象に残ったもの

・野心のススメ(林真理子)

・笑って死にたい(遠藤周作)

・人間の覚悟

・鋼のメンタル

堕落論

・人間とは何か

 

 

んんんんんn確実に病んでるぅ〜〜〜〜

 

 

思うんですけどね辛い時に何に手を伸ばすかで自分が人生で最も何を必要としているのかが分かるのではないかと

私の場合は

・本

つんくさんの音楽(ハロプロ)

・うまい食事(コンビニ以外)

でした

 

 

特につんくさんには高3の受験の時も救われて今も救われてる

先日NHKつんくさんとマツコの対談を放送していたらしい

いわく「つんく♂さんの歌や歌詞が好きな人は圧倒的に幸せじゃない人が多い

 

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これは心理というかまぎれもない事実ですね

つんくさんの歌詞の登場人物ってみんな生きるのが下手です  不器用すぎるんですよいっつも

 

そこを自分と重ねる人が多いのかなとも

そんな人達を励まし時に叱りながら優しく包み込んでくれるような歌詞が多くてどんなに自己嫌悪に陥っても生きる希望を与えてくれる 

 

まあいろいろあった訳ですが明日から2月だしそろそろ止めてた足を前に進めても良い気がするんすよ   動け脚  開けゴマ

 

 

 

 

 

 

その屈辱心こそ野心の入り口なのです

努力した人にはした人なりの見返りがあるという事実を認識できるか。その時点での自分の敗北を認めることができるかどうか(野心のススメ/林真理子)

 

学びたい事だらけだし 時間足んない

負けたくないから 努力したあの頃
だけど 連戦連勝したわけじゃない むしろ
負け越しかもね

悪い想像ばかりしても誰も得しない 笑おうよ

(THE  vision/ つんく♂)

 

アイドルの美学

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6月30日付でももちこと嗣永桃子ハロプロ及び芸能界引退しました。

私はミニモニ時代からハロプロが好きなのでずっとではないけど

定期的に情報を確認したりしていた。一番好きだった℃-uteも活動停止し

ハロプロの一つの時代が終わったのだなあと実感した。

 

ももちについて思うのは、最後までプロだったな

ということ。

 

ではももちの最初をご存知だろうか?

www.youtube.com

 

00:10〜

自分の精一杯の力を出すからみんなにそこを見て欲しい

 

嗣永プロ - ハロペディア

歌で人の気持ちを明るくできるようになりたい。
きっと人生にくじけてる人が、いっぱいいると思うから。

 

彼女は小学生の頃からプロだった。

自分のためではなくファンのため、誰かを幸せにするためにアイドルになったような人だ。

 

最近AKBの総選挙で結婚発表をしたアイドルも話題になったがそれそれで良いと思う

というかむしろ恋愛するかどうかは基本的に個人の自由だろう

 

しかしももちは15年間スキャンダル一切なし、

そしてあのウザキャラ←を貫いた

 

正直、死ぬほどかっこいいと思う

プロとはどんな世界でも「覚悟」が違うのだ

ももちはアイドルである、ということにおける覚悟が違った

何かを初心を忘れず貫くのが一番難しいのだ

 

ももちは自分の中のアイドル像を最後まで一ミリも崩さなかった

そして多くのファンを幸せにしてくれた

 

あなたがハロプロに入ってくれて良かった

青春をアイドルに捧げてくれてありがとうもも

これからの人生の方がずっと長い、幸せでありますように。

 

 

www.youtube.com

私なりの会話術

当たり前の事のようだが、私達は会話を通じて親密度を深める

なので会話が上手な人は友達が多いし仕事も上手く行っている人が多い

 

会話が上手い=コミュニケーションが円滑に取れる=良い縁や仕事の機会に恵まれる=人生順風満帆

大袈裟だと思うかもしれないが、成功者と呼ばれる人たち人はやっぱりコミュニケーションが上手い

 

「話し上手は聞き上手」

と昔から言うのだが私はこの言葉の意味をずっと取り違えて居た

 

最近になって気づいたのは

 

聞き上手=質問が上手い

という事だ

 

 

では上手い質問とは何なのか

①相手の痒いとこに手の届くようなもの

②事実ではなく思考にクローズアップするもの

③相手の自尊心を満たすもの

 

だと思う

特に②の思考にクローズアップする質問は非常に盛り上がる事が多い

 

どういうことかというと、事実のみを引き出す質問と比べてみるとわかると思う

 

事実を引き出す質問

・どこにお住まいですか?

・ご年齢は?

・どんなお仕事をしてるんですか?

 

思考を引き出す質問

・次住むとしたらどんな所に住みたいですか?

・タイムマシンがあったらいつに戻りたいですか?

・好きな職に就けるなら何がいいですか?

・明日1日完全に暇になるなら何をしますか?

・今いちばん欲しいものは何ですか?

 

 

 

下の思考を引き出す質問は相手の願望や思考も一緒に引き出してくれるし、引き出せなかった場合もなぜその答えに至ったか?と質問しやすい

それに相手も頭をひねりながら、また面白がりながら答えてくれる

 

 

どこに住んでるんですか→〇〇町

の場合、もし自分も昔住んでたとか通勤でよく通る、とかなら多少盛り上がるのだが全く知らない場合、ふーん、で終わってしまうこともある。

 

 

ただ、相手の思考を引き出す質問は初対面の人にはいきなり投げかけにくいので

事実を引き出す質問思考を引き出す質問 

とつなげていくことが私は多い。

 

ここまで書いて、気づいた。

一カ月以上家族以外とほぼ会話してねえ!!!!

会話術いぜんの問題だった笑

人生は一冊の本

である。とすれば 私はどんなストーリーを読みたいだろうか?

 

起伏のない平坦なストーリーも良いだろう  

予測もつくしドキドキはしない

 

しかし自分で物語を作れるなら起伏があった方が良いし何より読者(私)をドキドキ、ワクワクさせたい。

 

人生は死ぬまでの暇つぶしだとある人はいう。

全くのとおりだと思う。  でも、だからこそ、暇潰しだからこそ楽しい暇潰しにしたいのだ。

やりたいことを全部やって 死にたい

 

せっかく地球という移動可能フィールドを貰ったんだから死ぬまでに出来るだけ色々な所に行かなきゃ損だし、

世界には70億人以上居るんだから色んな人と話せば人生、もとい本の登場人物が増えて複雑化するだろう

 勉強もそうで、知識は先人たちの積み重ねだと思う。せっかく試行錯誤して残してくれたんだから知らなきゃ損だ

歴史だけではない数学・語学・化学・医学・建築学 全部そうだ

 

別にどこに行った、誰かと知り合いである、知識を持って居る、ということはちっとも凄い事ではない。ただ、それらを駆使しないのは損かもしれない。

それらは全部人生を楽しくするため、または面白い本にするためのツールなのだ。

 

私は自分の本を面白くする事に命をかけている

(文字通り笑)

アンガーコントロール

私は家の外で怒らない(ように気をつける)

それは自分の中で怒っていい場面、またもし怒りが湧いた時の思考法を見つけているからだ

 

 

 

他人に期待しない

 

私たちの怒りの原因とは何かと考えると、大抵は自分の期待にそぐわない結果になった時だと思う。

・例えば相手が待ち合わせの時刻に着かない

・頑張っているのに上司に怒られる

・恋人が自分の気持ちを理解してくれない

 

などなど

 

友達なんだから◯◯をやってくれるはず、

恋人なんだからそれくらい分かってくれるはず、と他人に期待し過ぎなのだ。

 

そもそも、家族であっても個々人で価値観や基準は違う。

期待値を少し下げるだけで人にも優しくなれる

 

 

怒りの方向性を考える

 

その怒りは自分の為か、相手の為か。常に考えてる。

自分の為の怒りはある程度抑えて良いと思うが、もし相手の為になるのだったら良いと思う。これは子供や部下に対しての場合「叱る」というのが正しいのだとおもうが。

 

また、自分にとって大切な人がむやみな中傷や暴力で傷つけられた時。

このような場面でヘラヘラしていたら逆に良くないかもしれない。

 

 

相手の状態を考える

 

酔っているのか、嫌なことが有ったのか。

 

基本的に相手が嫌なことを言ってくる場合、故意に怒らせようとしている。

その場合、相手にしないのが一番いい。そこで怒ってしまうと、相手の思うツボだ。

 

「怒る」というのは相手の思考レベル迄自分を下げることと捉えているので、下らない人間だなと判断したら相手が何お言おうと怒る必要がないのだ。

例えば

・5歳児にバカ!と言われた

・散歩中の知らない犬に吠えられた

 

こんな場面で本気で怒る人はなかなかいないだろう。

むしろ笑ってしまうかもしれない。

 

 

 

 

以上の3点を考慮すれば大抵は穏やかに過ごせる。

そもそも、普段から怒っている人は他人から煙たがられ、本当に怒りが必要な場面で通用しないことが多い。

 

普段ニコニコして穏やかな人がたまに怒ると凄く怖かったりするのだ。

アンガーコントロールは人間関係や精神安定にも役立って良いと思う。

 

楽に生きる

楽に生きたいです。

これは楽をして、とか努力を怠ってということではなく

もっと気楽な感じで生きてゆきたい

 

大抵のことは失敗しても死ぬ訳じゃないし

借金取りに追われる訳ではない

 

というか生きてさえいれば何処にいても何をしててもどうとでもなるのだ

 

そんなこんなで

22レベルに上がりました!(ピコリーン♫)

 

 

お金について考える

お金って概念的ですよね。

小さい頃はなんでこんな紙切れと「物」が交換出来るのか不思議で仕方なかった

 

今でもこんな紙切れがな〜って思うけど

みんな好きだし、無いと困るよね、お金。

 

 

 

でもわたしはお金を稼ぐ能力を尊敬するが

お金持を持っていることについてはなんとも思わない

 

だから金持ちの子供が好き勝手親のお金を散財したり

 身につけているものの値段など自慢してんのを見ると、

 

てめーの金で買ったんじゃねーだろ

(言葉遣い悪くてごめんね)

って思います。

 

まあお前はどうなのかって言われたら学費やら衣食住やら、

親のお金で今まで生きてきて不自由したことが無いので偉そうに言えないが

 

でも、お金に振り回される人生は嫌だなあ

って思います。

 

お金を使うって、人生を楽しく生きるための手段であって、

集めることや持っていることが目的では無いと思うんですよね

 

だから仕事はお金を稼ぐための手段だし、お金も人生を楽しく生きる手段です

 

手段と目的を履き違えると

命を削って楽しいと思えない仕事をして自殺に追い込まれたり

お金を稼ぐことが目的になって友達や家族を蔑ろにしてしまったり、

 

お金があったって大切な人を大切にしてないと楽しい人生は送れないのにね

 

 

高級レストランで食事したり

都心の見晴らしのいい高層マンションに住むのもいいけど、というかすごく幸せなことだと思うけど、

 

気の合う友達とツタヤで借りたDVDでも見ながら

コンビニ飯食べるのだって同じくらい幸せだよね

 

お金に振り回されると、幸せを感じる範囲が生きて行く上で狭まるのかなあと思ったのでした。

目的と手段ははきちがえないように生きて行きたい