服を着るならこんなふうに
先日「服を着るならこんなふうに」
という漫画を読んだ
服に無頓着だった兄がある事をきっかけに
ファッション好きな妹から服のコーディネートなどについて教わる、
というストーリーを通して読者に着回しやオシャレに見えるコツを教えてくれる
絵が綺麗だし漫画のストーリーも面白く、為にもなる。
「ファッションにはオシャレに見える為のルールがある」
カジュアルとフォーマルの組み合わせなど
気にもして居なかったが言われてみればこの組み合わせは確かにオシャレだなあ
とか これを組み合わせると確かにダサいなあ
と気づいてとても面白い
以下から読めるみたい
ここでどうでもいいが私が普段服を選ぶ基準、というかルールを書き出してみる。
(このブログはほぼ自分のためだけに書いている脳内整理ブログなので)
①色の組み合わせ
基本的にモノトーン
〜以下組み合わせパターン 〜
トップス 薄い色 + パンツ 濃い色(黒) ーーー50%
トップス 濃い色 + パンツ 薄い色 ーーー20%
トップス 濃い色 + パンツ 薄い色ーーー20%
他10%(一色のワンピース、カラーパンツなど)
基本的に形の良い(と私が思っている)ディーゼルの黒色のジーンズ
+白いニットかワイシャツが多い
ワンピースは真夏日などパンツだと熱いなと思ったときにはく
タイトスカートやミニスカートは機能的ではないのではかない
というか好きじゃない
(タイトスカートを履きこなしているキャリアウーマンを見るのは好き。ブルゾンちえみも似合ってていいよね)
②柄について
無地か、ストライプ
あってもワンポイントロゴ
英語が書いてあるものは特にNG
(変な文が多いから、子供っぽい)
③サイズ感
パンツ
しっかりフィットしているものを買う
スニーカーが多いので少しでもゆるいものを履くとダサくなる
DIESEL信者です 少し高いけどサイズ感などすごくかっこいい
トップス
緩めが多い フィットしすぎるとムチムチになる
④価格帯、素材
パンツ
パンツはそこまで気にしていないかもしれない
形重視。まあディーゼルのパンツはそこそこ高いがユニクロなどのファストファッションでも全然良いと思う
トップス
基本的にシンプルな物を選んでいるのだがシンプルであればあるほど素材が大切になってくる 特に白ワイシャツは2万円以下の価格帯の物はなるべく買わないようにしている
というかなぜか私は昔から服の扱いが雑なのか、よく動くからか、服の消耗が激しく、
素材の悪いニットやカットソーなどすぐに毛玉ができるしすぐ形がよれる
なのである程度高い物を初めから買うと大切に使うし何より素材が良いので
コストパフォーマンス自体は良かったりする
⑤靴
スニーカ
スニーカーが多いが明らかなスニーカーっぽいものは履かない
何故ならパンツ+スポーティーなスニーカーはバックパッカーあるいは
垢抜けない感がある
〈例外〉
くるぶしを出すならOK
使ってるのは
アディダスのスタンスミスorスーパースター
革靴、おじ靴
かっちりした上着を着ているときは革靴をはく
(トレンチコート、など)
逆にパーカーなど少しラフすぎるかなと思ったときもはく
茶色、黒、白のバリエーションがある
主に上着とその日のパンツの長さで靴を決めている
ちなみに夏でジーンズの日は等でをしない限りヒールを履く(ように心がける)
⑥腕時計
腕時計は身につける装飾品?では一番好きだ
ルールはシンプル
服が地味なとき(全身黒など) →文字盤が大きいもの
服の色合いが多いとき→小ぶりで目立たないもの
8種類くらいを使い分けている
まとめると
①シンプルである
②シルエットがシュッとしている
③動きやすい
④素材がいい
ここまで書いて、あれ意外とあるなあ
自分ってじつはおしゃれなのでは?という錯覚に陥るが違うのだ
なぜなら私は「オシャレしたくて」服を選んでるのではなく
「ダサく見えないように」という似ているようで全く異なる意向が働いている
というか楽しんでない。
まあでも「オシャレをする」のには体型関係なく、自分に合った楽しくなれるような服を着れば良いのだと思うが
「ダサく見えないようにする」には体型が一番大切なようにも思える
スタイルがいい人は何を着ていてもダサくはない
そんなわけで?おしゃれしたいのではなく
ダサく見えないようにカモフラージュするため、体脂肪率を減らしたい笑