三分間モノローグ

日々の記録

お金について考える

お金って概念的ですよね。

小さい頃はなんでこんな紙切れと「物」が交換出来るのか不思議で仕方なかった

 

今でもこんな紙切れがな〜って思うけど

みんな好きだし、無いと困るよね、お金。

 

 

 

でもわたしはお金を稼ぐ能力を尊敬するが

お金持を持っていることについてはなんとも思わない

 

だから金持ちの子供が好き勝手親のお金を散財したり

 身につけているものの値段など自慢してんのを見ると、

 

てめーの金で買ったんじゃねーだろ

(言葉遣い悪くてごめんね)

って思います。

 

まあお前はどうなのかって言われたら学費やら衣食住やら、

親のお金で今まで生きてきて不自由したことが無いので偉そうに言えないが

 

でも、お金に振り回される人生は嫌だなあ

って思います。

 

お金を使うって、人生を楽しく生きるための手段であって、

集めることや持っていることが目的では無いと思うんですよね

 

だから仕事はお金を稼ぐための手段だし、お金も人生を楽しく生きる手段です

 

手段と目的を履き違えると

命を削って楽しいと思えない仕事をして自殺に追い込まれたり

お金を稼ぐことが目的になって友達や家族を蔑ろにしてしまったり、

 

お金があったって大切な人を大切にしてないと楽しい人生は送れないのにね

 

 

高級レストランで食事したり

都心の見晴らしのいい高層マンションに住むのもいいけど、というかすごく幸せなことだと思うけど、

 

気の合う友達とツタヤで借りたDVDでも見ながら

コンビニ飯食べるのだって同じくらい幸せだよね

 

お金に振り回されると、幸せを感じる範囲が生きて行く上で狭まるのかなあと思ったのでした。

目的と手段ははきちがえないように生きて行きたい