三分間モノローグ

日々の記録

真夏の昼下がりはジェリーのなか

エアコンが苦手だ

だから真夏でも一人でいる時は扇風機しか使わない

たまにエアコンを付けっぱなしで寝ると翌日必ず身体が重くて

一日中頭痛が付きまとう

 

朝日は好きだ

光粒子論を教えてもらってからは朝日と夕日を全く異質のものに感じる

朝日は粘着質でベタベタしている光の粒だけど寝起きにはそんな粘っこさが心地いい

夕日はもっとサラサラしている光の粒だ肌にまとわりつくことはない

知識は感覚までも変えてしまう

 

 

 

夏は油絵だ

地球の上のあらゆる物体や生き物の色がハッキリしている

強い光線に照らされてくっきりと浮き出てくる

 

 

真夏の昼下がりゼリーの中に居るみたいだ

生暖かな熱気に囲まれて、内と外の境界が限りなく曖昧になる

柔らかなゼリーに包まれているみたいだ

 

 

先週の評価

80点 

感覚が戻ってきた感覚がある

引き続き続ける

 

今週のタスク

毎朝走る