三分間モノローグ

日々の記録

最近の自己分析とか

 

なんかで見たツイートだけど、

「一見外交的で社交性が半端なくて、どんな人間にも合わせられて相手が求める像に即座に変身できるメタモンタイプだけど、

結局一人でいる時が1番好きで回復する内向型の、他人を一切信じてないような根暗」

これ、まさに自分じゃね?と思った。

 

なんか、人と比べて自分が欠落しているような気になるのだけど最近その正体が分かってきた

自分には『執着』のようなものが殆ど無い。

 

逆に言えば、これこそがいわゆる「人間臭さ」の正体ではないのだろうかと思う。

例えば、普通の人が捨てるのを躊躇うようなものを何の躊躇いもなく捨てる

人間関係もバサバサと切る

買った当時の自分には必要だったかもしれないが今の自分には必要ないと思えるような人、物はすぐ捨ててしまう

その時には確かに必要だった、ひと時の暖をとるようなものだ。その時、温めて貰えたから今の自分がいることを理解した上で、捨てる。火が消えたらただの燃え滓にしかすぎないのだ。燃え滓にいくら手を当ててももう、温まることはないしそれを眺めながら感傷的な思いに耽ることもないのだ。

今の自分にはもう要らないなと思えたらその人や物は役目を終えた。ということだと思っている

少し合理的かもしれないが、循環させないと新しいものが入ってこない。

 

執着心、どこに落ちているんだろう

・・・とっくの昔に必要ないから捨ててしまったのだろうか?