三分間モノローグ

日々の記録

私なりの会話術

当たり前の事のようだが、私達は会話を通じて親密度を深める

なので会話が上手な人は友達が多いし仕事も上手く行っている人が多い

 

会話が上手い=コミュニケーションが円滑に取れる=良い縁や仕事の機会に恵まれる=人生順風満帆

大袈裟だと思うかもしれないが、成功者と呼ばれる人たち人はやっぱりコミュニケーションが上手い

 

「話し上手は聞き上手」

と昔から言うのだが私はこの言葉の意味をずっと取り違えて居た

 

最近になって気づいたのは

 

聞き上手=質問が上手い

という事だ

 

 

では上手い質問とは何なのか

①相手の痒いとこに手の届くようなもの

②事実ではなく思考にクローズアップするもの

③相手の自尊心を満たすもの

 

だと思う

特に②の思考にクローズアップする質問は非常に盛り上がる事が多い

 

どういうことかというと、事実のみを引き出す質問と比べてみるとわかると思う

 

事実を引き出す質問

・どこにお住まいですか?

・ご年齢は?

・どんなお仕事をしてるんですか?

 

思考を引き出す質問

・次住むとしたらどんな所に住みたいですか?

・タイムマシンがあったらいつに戻りたいですか?

・好きな職に就けるなら何がいいですか?

・明日1日完全に暇になるなら何をしますか?

・今いちばん欲しいものは何ですか?

 

 

 

下の思考を引き出す質問は相手の願望や思考も一緒に引き出してくれるし、引き出せなかった場合もなぜその答えに至ったか?と質問しやすい

それに相手も頭をひねりながら、また面白がりながら答えてくれる

 

 

どこに住んでるんですか→〇〇町

の場合、もし自分も昔住んでたとか通勤でよく通る、とかなら多少盛り上がるのだが全く知らない場合、ふーん、で終わってしまうこともある。

 

 

ただ、相手の思考を引き出す質問は初対面の人にはいきなり投げかけにくいので

事実を引き出す質問思考を引き出す質問 

とつなげていくことが私は多い。

 

ここまで書いて、気づいた。

一カ月以上家族以外とほぼ会話してねえ!!!!

会話術いぜんの問題だった笑