幸せは天ぷらそばみたいに運ばれてくる
らしいよ。
とある天才が言ってました。
先週の日曜日に試験が終わり
3日続けて大学の図書館で本を読み漁っている
ルールは簡単だ
朝大学に着く 席を確保する 地下から一番上まで周り一番気になった本をインスピレーションで手に取る 読む
この繰り返しを閉館まで続ける
読むものを決めたない状態で本の海を航海すると色々な声が聞こえてくる
手に取ったもので印象に残ったもの
・野心のススメ(林真理子)
・笑って死にたい(遠藤周作)
・人間の覚悟
・鋼のメンタル
・堕落論
・人間とは何か
んんんんんn確実に病んでるぅ〜〜〜〜
思うんですけどね辛い時に何に手を伸ばすかで自分が人生で最も何を必要としているのかが分かるのではないかと
私の場合は
・本
・うまい食事(コンビニ以外)
でした
特につんくさんには高3の受験の時も救われて今も救われてる
いわく「つんく♂さんの歌や歌詞が好きな人は圧倒的に幸せじゃない人が多い」
これは心理というかまぎれもない事実ですね
つんくさんの歌詞の登場人物ってみんな生きるのが下手です 不器用すぎるんですよいっつも
そこを自分と重ねる人が多いのかなとも
そんな人達を励まし時に叱りながら優しく包み込んでくれるような歌詞が多くてどんなに自己嫌悪に陥っても生きる希望を与えてくれる
まあいろいろあった訳ですが明日から2月だしそろそろ止めてた足を前に進めても良い気がするんすよ 動け脚 開けゴマ
その屈辱心こそ野心の入り口なのです
努力した人にはした人なりの見返りがあるという事実を認識できるか。その時点での自分の敗北を認めることができるかどうか(野心のススメ/林真理子)
学びたい事だらけだし 時間足んない
負けたくないから 努力したあの頃
だけど 連戦連勝したわけじゃない むしろ
負け越しかもね
悪い想像ばかりしても誰も得しない 笑おうよ
(THE vision/ つんく♂)